2010年9月27日月曜日

ライブハウス

先日、Black Boxでいつも仲良くしてもらってるMetro Geekが活動休止前ラストライブとの知らせを受け、まだ一度もライブを見たことがなかったので、昨日渋谷までライブを見に行きました。
Secoというセコい名前のクラブでした(笑)
というのは嘘で、行きなれない感じのオシャレなクラブでした。
本音としては、夜な夜なそういうとこを出入りして、ワイルドなライフを送ってみたいものです。
企画そとしては、ほとんどがDJセットで、ひたすら4つ打ちビートに打ちのめされました。
それでも身体が動いてしまうのが悲しい性です。
いずれにせよ、そんなオシャレな場所で、いざ、初Metro Geek。
感想としては、やっぱりでっかい音でバンドが音を鳴らしてるのはかっこいいですね。
T氏のドラムはやっぱりすごかったですね。
技術的にも上手いし、叩いているときの表情が素晴らしい。
叩いているときに悦に入っているドラマーはにんまりしてしまいます。
I氏のベースは残念ながら音響的にあまり聞こえなかったんですが、もうアップライトを持ってベチベチやっている姿だけでもかっこよかったですね。
ベースを弓で弾くところは、これまたにんまりでした。
そしてギター・ボーカルのY氏のパフォーマンス。
中性的な高い声と、アンビエントなギター音、必殺両手タッピング、すげーです。
努力家なんですね。
見習わなければなりません。
客として一言あるとすれば、もっと暴れて欲しかったです(笑)

ちょいちょいと言われてきたこともありますが、やはり僕らにもライブハウスという選択肢はあって良いのだと思います。
ライブハウスの経営方針には変わらず納得がいきませんが、ああいう場で、大きな音で音楽を鳴らすこと自体はチャレンジしてゆきたいです。
自分達がやっていることさえきちんと分かっていれば、です。

2010年9月23日木曜日

ご報告

夏が終わったもようです。
やったー。

2010年9月22日水曜日

機械が頭良すぎること

ケイスケです。

自慢になりませんが、メカ音痴です。どれくらいかというと、ギターやベースについてるつまみの機能について自信がないくらい、メカに対して超先入観あり、超食わず嫌い。

なので、今回のレコーディングで自分のPCにDTMソフトを使えるようにする運びになったとき、相当のトラウマでした。いまのところ、インストールとやらは順調ですが、今後どのような地獄が待ち受けているのやら。不安極まりないです。

耳で聞こえる音を、そのままデータにできるようになればいいのに。

くっそお、やったるわ。

2010年9月16日木曜日

スポットライト

世の中色んな歌い方があって、僕自身色んな歌手に憧れています。今までこれといったタイプや「好み」を意識したことがあまりなかったです。大きくストレートな声、囁くような繊細な声、太いの細いの、不器用な声、自信に溢れた声。もちろん全部あり。

最近ちょっと思うようになったのは、声質は全ておいといて、何らかの「切実さ」が伝わる歌に惹かれていることでした。

2010年9月9日木曜日

苦労して録音したトラックを誤って削除・・・
意気消沈・・・
自棄になってただひたすらギターを弾く。
なんだか進まなかった曲のアイデアがぼんぼん沸く。
僕はどうやらそういう人間。
思うようにことが運ばない。
自分をコントロールできない。
そのまんまの自分で表現が成り立てばどんなに楽で自由なんだろう。

2010年9月6日月曜日

すげえ

土曜日にタイバンしたdropさんのウエブを見てびっくりです。
当日のライブは貫禄すら感じさせる完成度に聴き入ったわけですが、音源の質にまことにびっくりです。
なんで、勝手にここで紹介しちゃいます。
このジャンルの日本のバンドでここまでかっこいいのは初めて聴きました。
恐るべし。
そして、そんなアーティストがごろごろしている七針恐るべし。
恐るべし、恐るべし。
Massive AttackとかPortis Headが好きな方、お勧めです。
生の歌声の美しさと、日本のバンドならではの日本語の響きも見逃せません。
http://www.myspace.com/dropsite

2010年9月5日日曜日

七針ライブ

昨日は二回目の七針ライブでした。
七針はいつも質の高いアーティストさんが出ていて良い刺激になります。
dropさんは、Massive Attackを彷彿とさせるサウンドで、綺麗な歌声、ピアノ、ギターの反復・反響音によるスペーシーな空間作りがクールでした。
高い完成度に感心しました。
平賀さち枝さんは、S氏が言う「時の人」という言葉に違わず、日本のフォークというか日本の「ポップス」の最良な部分を背負うアーティストの先鋒でしょうね。
曲の途中でこけても、そういうハプニングをすべて見方につけてしまう力は天性のものですね。
最後のCinders+Tsuyoshi Abe+樋口朋之さんは、PCによる音像、ギター、ライブペインティングによる演出でした。
このアクトに関しては、適当な嘘はつきたくないので正直に書きますが、僕には届きませんでした。

いずれにせよ、色々な課題も見えてよかったと思います。
まだレコーディングが続きますが、ライブもやっていきます。

見に来てくれた方々、いつもありがとうございます。
少しでも早く、新しい曲、違った演出を用意したいです。