只今、次のCDのレコーディングをしています。幡ヶ谷にある練習スタジオを使って、自分たちでやっています。本日はドラムの録音なのでユミ氏はいつも以上気合いが入っている様子。メカ担当はマキトで、おまじないのような不可解な動きをしています。私の担当は、じっとして余計な音をたてない人、とマキトに言われました。がんばるぞー。
前回のレコーディングでは音をたてない仕事をあまり上手にこなせなかったので、今回こそは怒られないようにせぬば。いまはスタジオの床に大の字になってこのブログを書いています。順調、順調…。あ、くしゃみが…。
音楽家のはしくれとして、やっぱり新しいものを作り続けることは大事だと思います。やっとレコーディングを始めることができて、説明しがたいですが安堵感があります。新しいものって新曲に限らず、いつもと違う音を出したり、ルーチンから外れた作業をすることが精神の安定に繋がると感じています。
さて、出番を待つとしますか。
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