今更ながら、Princeというアーティストに感心した。
以前、新聞と一緒にCDを無料配布した話は聞いていたけど、テレビで彼の特集を見て、改めてそう感じた。
音楽業界ではもはや周知のことかもしれないけど、彼は本当にミュージシャンとしての表現方法を常に模索して、動き続けている。
まあ、正直彼の音楽自体はあまり好きじゃないし、内容にも共感はできないのだけど、それでも彼の姿勢には、誰もが見習うべきところがあると思う。
CDを作って、ミリオン売って、ガッポリ設けるなんて時代はずいぶん前に終わってる。
マドンナとかローリングストーンズがツアーで大成功を収めているように、物としての音楽より、生の体験としての音楽に感心はシフトしている。
日本でも、ここ5年くらいで大小の野外フェスが年々増えている。
こうなってくるとライブを活動の中心とするバンドじゃないバンドには厳しい時代になってくる。
かといって、完全宅録で制作した音楽をネットで配信するだけで成功しているようなアーティストが減っているわけでもないと思う。
いずれにせよ、音楽の世界は大きく変わってきている。
こんなことを書いておきながら、われながら何の工夫もしていない自分にかなり焦りを感じずにはいられない。
でも同時に、まずは音楽ありきなのはいつの時代も変わらないはずなので、スタートはそこからだ。
以前、新聞と一緒にCDを無料配布した話は聞いていたけど、テレビで彼の特集を見て、改めてそう感じた。
音楽業界ではもはや周知のことかもしれないけど、彼は本当にミュージシャンとしての表現方法を常に模索して、動き続けている。
まあ、正直彼の音楽自体はあまり好きじゃないし、内容にも共感はできないのだけど、それでも彼の姿勢には、誰もが見習うべきところがあると思う。
CDを作って、ミリオン売って、ガッポリ設けるなんて時代はずいぶん前に終わってる。
マドンナとかローリングストーンズがツアーで大成功を収めているように、物としての音楽より、生の体験としての音楽に感心はシフトしている。
日本でも、ここ5年くらいで大小の野外フェスが年々増えている。
こうなってくるとライブを活動の中心とするバンドじゃないバンドには厳しい時代になってくる。
かといって、完全宅録で制作した音楽をネットで配信するだけで成功しているようなアーティストが減っているわけでもないと思う。
いずれにせよ、音楽の世界は大きく変わってきている。
こんなことを書いておきながら、われながら何の工夫もしていない自分にかなり焦りを感じずにはいられない。
でも同時に、まずは音楽ありきなのはいつの時代も変わらないはずなので、スタートはそこからだ。