2010年6月18日金曜日

レジ

えらく生活じみた話ですが、スーパーのレジの列に並んでいると人間の色々な側面が垣間見れます。
実に色々な変わった人間がいます。

どの列に並ぶか悩む人。
空いてる列に一足でも早く行こうと人を掻き分ける人。
やっぱり隣の列の方が早い、と判断し列を移る人。
とにかく色々な人がいます。
これはそんなに珍しくはないと思います。

しかし、今日見たおっさんはびびりました。
詳しくは覚えてはいなんですが、ジャージを着て、ポーチを抱えてる、そんな感じの50くらいのおっさんです。
お金を払ってお釣をもらう際に、手を出すのではなく、財布の小銭入れを開いて、レジの人に差し出したんです。
「入れろ」と。
どんだけ不精なのか、傲慢なのか、我侭なのか・・・
そんなことを考える素振りの微塵も感じられませんでした。
「それで当たり前」と。

呆れます。
正直、「くだばりやがれ」と思います。

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