僕は高校生の頃けっこうプログレメタルを聴いてたんですが、その頃流行っていたバンドだけであって、王道のプログレは実はまったく聴いてませんでした。
The WhoとかKing Crimsonは、もちろん名前は知ってたんですが、まあ、若かったこともあって、あえて「古い」音楽に興味は示さなかったのでしょう。
ところで、先日、溝の口12Bunchのライブのリハのときに、お店で異様にサイケでマニアックでかっこいい音楽がかかっていて、こりゃなんだと思い、Wool StringsのA氏に聞いたところ、King Crimsonと返事が返ってきたわけです。
それも、あの「顔面」ジャケの有名な一枚とのことでした。
Beatlesに関しても同じでしたが、僕はやはり全然過去の偉大な作品を全然聴いてきてませんでした。
そして、King Crimsonを初めて少しだけまともに聴いてみて思ったのは、今後もCDを買って聴き込むことはないということです。
なぜなら影響を受けすぎるだろうからです。
こういう考えはやはり天邪鬼なのでしょうか。
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