僕は昔から好きなソロの女性アーティストがたくさんいます。
多分そのなかでFiona Appleを超える人は永遠に出てこないと思いますが・・・
そんななか、日本のインディーシーンにも素敵なアーティストがいることを最近知りました。
昔からいたのでしょうけど、実際にインディーシーンでちょびちょび活動してるからこそ知ることができるということもあります。
例えば、うちのメンバーが大ファンの平賀さち枝さん、同じ黄金世代(と勝手に認識)の青葉市子さん。
そして、昨日くらいから改めて聴きなおしてみて聴き惚れているのが「森ゆに」さんです。
スタジオイベントBlack Block Broadcastで、あと一歩でタイバンするはずだったので名前を知ったのですが、そのときの音源の印象もとても良かったです。
昨日、今日改めてmyspaceで「夏は来る」という曲を聴いて、その素晴らしさにため息しました。
どこかのインタビューで、理由は分かりませんが、歌詞を書くのが苦手とおっしゃってましたが、こんな素晴らしい曲が書けるのなら、一曲だけでもつまらない十曲入りアルバムより遥かに価値があると思います。
ま、メジャーでも活動したことがある方みたいなので当たり前ですかね。
僕も歌詞を書くのが苦手で、決して多作とは言えないので、勝手に親近感を感じてみましたが、次元が違う話でしたね・・・
今日は曲に合わせて家でふわふわ踊りまくってました。
それはそれはさぞかしおぞましい光景に違いありません。
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