2010年6月5日土曜日

満員御礼

どこから書き始めたら良いのか分かりませんが・・・

昨日のイベントはおかげさまで大成功でした。
足を運んでくれたお客様ありがとうございます。
終始万全の体制でサポートしてくれたお店の方々ありがとうございます。

以前、好きなバンドがインタビューで「音楽で食っていけて僕らは幸せ者です」のようなことを言ってました。
その頃、僕はその意味を履き違えて、単純に好きなことをやって食っていけてラッキーだ、くらいの軽い意味で捉えていました。
でも、昨日のイベントを終えて、たくさんの人に支えてもらっているからこそ食っていけて、それはとても幸福なことなんだ、という意味なんだろうということに気が付きました。

思えば、このイベントをやろうと決意したのにはちょっとした経緯がありました。
去年の暮れのバンド結成以来、Black Boxというイベンターが開催するスタジオイベントに出させてもらうところから活動が始まりました。
そのイベントは、スタジオの部屋を借り切って、料理から何から何まですべて自分達の手で作り上げるというもので、僕の想い描いてた理想そのものでした。
ただ僕には、それほどのイベントを開催してゆく力はなく、ただお世話になるばかりでした。
中途半端にちまちまと手伝いをしている自分がとても情けなく思え、どうしたらより意味のある形で貢献できるのか悩みました。
そのなかで、僕の辿りついた、ひとつの答えが、自分でイベントを開催してゆくことでした。
いつまでもぶら下がっているのではなく、自分達でBlack Boxのような表現の場を作ってゆき、表現者のネットワークを広げてゆき、シーンを活性化してゆく一翼担うということです。

初めてのイベントということで、思いのほかてんてこ舞いになり、実際にイベントを開催することがただ事でないことを痛感しました。
反省すべき点もたくさん見つかりました。
でも、ああいう形でたくさんのお客さんに楽しんでもらえて、総じてイベントは大成功に終わり、本当によかったと思います。

僕は本当に怠け者で、今までろくに何かを頑張ったことがありませんが、昨日は少しだけ頑張ってみました。
世の中の大多数の人の日々の頑張りにしてみれば大した頑張りではないと思います。
でも僕にとって自立への大きな一歩になったと思います。
昨日自分の手で掴んだものは、これまでで一番確かなものだったと思います。

1 件のコメント:

  1. 抜群に堅苦しい(笑)
    でもほんとうに楽しかったね。

    関わってくださったみなさん、ありがとうございました。

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