2011年5月1日日曜日

再度

今日、僕達のCDを買ってくれた方とちょっとしたメールのやりとりをしました。
その方のように、CDを買ってくれて、聴いてくれる人がいるということに、とても大きな喜びを感じます。
同時に小さな不安も感じます。
自惚れ、自意識過剰であることは重々承知しているのですが、自分達のやっていることに対する期待があるということ、それに応えていく責任があるということ。
その重み。
なんと言うか、CDを買ってくれた方がひとりいるということは、その方ひとり分の重みがあるということ。

話は変わって、今日見たアニメ番組で、「お金を払いたい人は増えたが、お金をもらいたいという人が減った」とのようなくだりがありました。
あるいはちょっと違ったか・・・

いずれにせよ、このふたつのことが自分のなかでつながって、色々な思いが心を巡りました。
よく言いたいことは分からないんですが、ひとつひとつの重みを受け止めて、胸を張ってお金をいただき、自分の信じてきたものを、それが例えくだらなく矮小なものでも、力のあらん限り続けていきたいと思いました。

いつもどこかにいる方々に、再度お礼を申し上げます。
これからも応援よろしくお願いいたします。

0 件のコメント:

コメントを投稿